明治神宮に奉納されました明治神宮内陣御屛風が、2月23日(日)9時45分にNHK Eテレの日曜美術館「アートシーン」で取り上げられました。
創立130年周年を迎えた上野の森の学舎「東京藝術大学」アート探訪16ページ特集にて4ページにわたって「家庭画報」に取材されました。
グリーティング切手 2017(平成29)年6月7日(水)発行 発行枚数 1,000万枚(100万シート)
日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 横山 邦男)は、現在活躍している日本の画家の作品を題材とするグリーティング切手「日本の絵画」を発行します。
〇月明那智(部分)(足立美術館 蔵)
〇美空(部分)(ウッドワン美術館 蔵)
― Imagined Landscape ― YUJI TEZUKA Exhibition
① 2017年4月20日(木)~5月3日(水)
GINZA SIX 5階
Artglorieux GALLERY OF TOKYO
(アールグロリュー ギャラリー オブ トーキョー)
②2017年5月24日(水)~5月30日(火)
松坂屋名古屋店 本館8階 美術画廊
5月27日(土)14:00~ 手塚雄二ギャラリートーク
Artglorieux GALLERY OF TOKYO (アールグロリュー ギャラリー オブ トーキョー)とは→ 4月20日(木)に松坂屋銀座店跡地に新商業施設 GINZA SIXがオープンします。 そのGINZA SIXの5階に、大丸松坂屋百貨店が出店、運営するのがArtglorieuxになります。 手塚雄二氏には、この新ギャラリーのオープニングを新作個展で飾っていただきます。
キャンペーンポスターに「奥入瀬飛流・奥入瀬翔流」が使われます。テーマは「エキからエコ。地球温暖化を、一枚の環境アートから考える。」です。期間は8月1日~8月31日。全国のJR、私鉄、地下鉄36社の協力を得て各鉄道の駅及び車両内のポスター枠を使い、50万枚の駅ポスターで地球温暖化防止キャンペーンをおこなうものです。
駅のホームで電車を待つあいだ、素晴らしい絵画を見ながら地球環境に思いをはせる、そんな旅の一こまを楽しんでみてはいかかでしょうか。
2016年12月7日(水)~16日(金)
(手塚雄二展「月の譜」展覧会URL)
http://www.shikou-gallery.com/new2016tezuka.html
東京・日本橋 紫鴻画廊の開廊20周年記念展。10号~約50号までの最新作による展観となります。
1、岡山展
会期 / 2014年1月2日(木)~7日(火)
会場 / 岡山天満屋 5階 美術画廊
ギャラリートーク / 1月4日(土)14時~
2、福山展
会期 / 2014年2月19日(水)~24日(月)
会場 / 福山天満屋 6階 美術画廊
ギャラリートーク / 2月23日(日)14時~
3、広島展
会期 / 2014年3月19日(水)~24日(月)
会場 / 天満屋広島八丁掘7階美術画廊
散華 手塚雄二
名もない草木の命煌めく散華十葉
会期 1月31日(木)~2月13日(水)
午前11時~午後6時半
会場 ナカジマアート
東京都中央区銀座5-5-9アべビル3階
03(3574)6008
詳細な履歴はこちらをクリック→手塚雄二 年譜
1953年
神奈川県に生まれる
1976年
東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻入学
1978年
東京藝術大学・安宅賞受賞
1979年
第34回 春の院展に「歌占い」
第64回 院展に「午後」 初入選(以後毎年出品)
1980年
東京藝術大学美術学部卒業制作「夢模様」がサロン・ド・プランタン賞受賞
東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
1982年
東京藝術大学大学院修了制作の「迷宮」が台東区長賞受賞
東京藝術大学大学院美術研究科(日本画)修士課程修了
1983年
日本美術院 院友推挙
1986年
第71回院展に「泉」を出品、奨励賞受賞(同87、88年)
1987年
第42回 春の院展に「洸」を出品、奨励賞受賞(同88、89、90、92年)
1988年
第22回 現代日本美術選抜展(文化庁主催)に「陽黄」を出品(同90、91、94年)
1989年
第44回 春の院展に「慕」を出品、春季展賞受賞(同91年)
第74回 院展に「潤」を出品 日本美術院賞・大観賞受賞(同90、91年)
日本美術院特待推挙
1990年
前田青邨賞受賞(日本美術院奨学金)
1992年
日本美術院招待推挙
金峯山寺(奈良・吉野)本坊障壁画を制作
日本美術院 同人推挙
1993年
第78回 院展に「落日」を出品、文化庁買い上げ
1994年
第16回 日本秀作美術展に「落日」を出品(同02、03年)
1997年
第82回 院展に「海音」を出品、文部大臣賞受賞
個展 (セレネ美術館)
1998年
-日本画壇の俊英 限りなき美への挑戦-手塚雄二展開催 主催=朝日新聞社(名古屋・銀座松坂屋)
-月のしらべ-手塚雄二新作展(名古屋・銀座松坂屋)
画集「眩景」刊行(小学館)
2000年
「手塚雄二屏風絵画展」開催(福井県立美術館、京都・大阪・名古屋高島屋)
第85回 院展に「風雲風雷」を出品、内閣総理大臣賞受賞
2001年
「天地風雷 手塚雄二展」開催(日本橋三越本店、大阪・福岡三越)
2002年
日経日本画大賞展入賞
2004年
手塚雄二 新作展(松坂屋名古屋店・銀座店・静岡店)
2006年
「手塚雄二 花月草星展」 開催 主催=日本経済新聞社 (日本橋高島屋)
画集「夜想」刊行 (小学館)
2007年 9月
イタリアへ取材旅行をする。
2008年 1月
日本橋三越本店の画廊にて「光陰 手塚雄二日本画展」が開催され、その後、名古屋と松山の三越へ巡回する。
2008年11月
米国ニューヨーク市でアジア・コンテンポラリー・アート・フェア2008が開催され、《雷神雷雲》《風雲風神》などを出品する。この時、ニューヨークを取材する。
2010年 1月
紫鴻画廊にて「『天の彩り』手塚雄二展が開催される。
2010年 10月
そごう美術館(横浜)にて「手塚雄二 一瞬と永遠のはざまで」が開催される(主催:そごう美術館、朝日新聞社、 神奈川新聞社)。
2011年 1月
松坂屋美術館(名古屋)にて「手塚雄二 一瞬と永遠のはざまで」が開催される(主催:松坂屋美術館、 朝日新聞社)。
2014年 11月~2015年1月
日本橋三越本店の画廊にて「憬色-手塚雄二展」が開催され、その後、仙台と福岡の三越へ巡回する。
2016年 12月
紫鴻画廊にて個展を開催。この年、日本美術院業務執行理事に就任。
2017年 4月
Art glorieu GALLERY OF TOKYO(GINZA SIX)にて個展「- Imaged Landscape - 」を開催。
6月
グリーティング切手「日本の絵画」に《月明那智》《美空》が採用される。
この年、横山大観記念館の理事に就任。
2019年 3月
日本橋髙島屋にて「手塚雄二展 光を聴き、風を視る」を開催、その後巡回。
10月
東京藝術大学大学美術館にて東京藝術大学退官展を開催。
この年、「明治神宮内陣御屏風(日月四季花鳥)」を制作。
師 平山郁夫
現 在
日本美術院同人・業務執行理事
東京藝術大学名誉教授
福井県立美術館( Fukui Fine Arts Museum ) 特別館長
手塚雄二作品集で使用いたしております写真は、矢野間 隆、ほかが撮影いたしました。
このウェブサイト上で使用いたしております作品の著作権はすべて手塚雄二が保有いたしております。作品の無断転載、複製、改変その他一切の著作権および著作者人格権侵害行為を禁じます。