11月3日(日)午前9時45分からのNHK日曜美術館 アートシーンにて、「手塚雄二展 雲は龍に従う」が紹介されました。 (11月10日(日)午後8時45分再放送)
手塚雄二展 雲は龍に従う
2024年10月19日(土)~11月17日(日)
日本橋三越本店
〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
明治神宮に奉納されました明治神宮内陣御屛風が、2月23日(日)9時45分にNHK Eテレの日曜美術館「アートシーン」で取り上げられました。
創立130年周年を迎えた上野の森の学舎「東京藝術大学」アート探訪16ページ特集にて4ページにわたって「家庭画報」に取材されました。
グリーティング切手 2017(平成29)年6月7日(水)発行 発行枚数 1,000万枚(100万シート)
日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 横山 邦男)は、現在活躍している日本の画家の作品を題材とするグリーティング切手「日本の絵画」を発行します。
〇月明那智(部分)(足立美術館 蔵)
〇美空(部分)(ウッドワン美術館 蔵)
詳細な履歴はこちらをクリック→手塚雄二 年譜
1953年
神奈川県に生まれる
1976年
東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻入学
1978年
東京藝術大学・安宅賞受賞
1979年
第34回 春の院展に「歌占い」
第64回 院展に「午後」 初入選(以後毎年出品)
1980年
東京藝術大学美術学部卒業制作「夢模様」がサロン・ド・プランタン賞受賞
東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
1982年
東京藝術大学大学院修了制作の「迷宮」が台東区長賞受賞
東京藝術大学大学院美術研究科(日本画)修士課程修了
1983年
日本美術院 院友推挙
1986年
第71回院展に「泉」を出品、奨励賞受賞(同87、88年)
1987年
第42回 春の院展に「洸」を出品、奨励賞受賞(同88、89、90、92年)
1988年
第22回 現代日本美術選抜展(文化庁主催)に「陽黄」を出品(同90、91、94年)
1989年
第44回 春の院展に「慕」を出品、春季展賞受賞(同91年)
第74回 院展に「潤」を出品 日本美術院賞・大観賞受賞(同90、91年)
日本美術院特待推挙
1990年
前田青邨賞受賞(日本美術院奨学金)
1992年
日本美術院招待推挙
金峯山寺(奈良・吉野)本坊障壁画を制作
日本美術院 同人推挙
1993年
第78回 院展に「落日」を出品、文化庁買い上げ
1994年
第16回 日本秀作美術展に「落日」を出品(同02、03年)
1997年
第82回 院展に「海音」を出品、文部大臣賞受賞
個展 (セレネ美術館)
1998年
-日本画壇の俊英 限りなき美への挑戦-手塚雄二展開催 主催=朝日新聞社(名古屋・銀座松坂屋)
-月のしらべ-手塚雄二新作展(名古屋・銀座松坂屋)
画集「眩景」刊行(小学館)
2000年
「手塚雄二屏風絵画展」開催(福井県立美術館、京都・大阪・名古屋高島屋)
第85回 院展に「風雲風雷」を出品、内閣総理大臣賞受賞
2001年
「天地風雷 手塚雄二展」開催(日本橋三越本店、大阪・福岡三越)
2002年
日経日本画大賞展入賞
2004年
手塚雄二 新作展(松坂屋名古屋店・銀座店・静岡店)
2006年
「手塚雄二 花月草星展」 開催 主催=日本経済新聞社 (日本橋高島屋)
画集「夜想」刊行 (小学館)
2007年 9月
イタリアへ取材旅行をする。
2008年 1月
日本橋三越本店の画廊にて「光陰 手塚雄二日本画展」が開催され、その後、名古屋と松山の三越へ巡回する。
2008年11月
米国ニューヨーク市でアジア・コンテンポラリー・アート・フェア2008が開催され、《雷神雷雲》《風雲風神》などを出品する。この時、ニューヨークを取材する。
2010年 1月
紫鴻画廊にて「『天の彩り』手塚雄二展が開催される。
2010年 10月
そごう美術館(横浜)にて「手塚雄二 一瞬と永遠のはざまで」が開催される(主催:そごう美術館、朝日新聞社、 神奈川新聞社)。
2011年 1月
松坂屋美術館(名古屋)にて「手塚雄二 一瞬と永遠のはざまで」が開催される(主催:松坂屋美術館、 朝日新聞社)。
2014年 11月~2015年1月
日本橋三越本店の画廊にて「憬色-手塚雄二展」が開催され、その後、仙台と福岡の三越へ巡回する。
2016年 12月
紫鴻画廊にて個展を開催。この年、日本美術院業務執行理事に就任。
2017年 4月
Art glorieu GALLERY OF TOKYO(GINZA SIX)にて個展「- Imaged Landscape - 」を開催。
6月
グリーティング切手「日本の絵画」に《月明那智》《美空》が採用される。
この年、横山大観記念館の理事に就任。
2019年 3月
日本橋髙島屋にて「手塚雄二展 光を聴き、風を視る」を開催、その後巡回。
10月
東京藝術大学大学美術館にて東京藝術大学退官展を開催。
この年、「明治神宮内陣御屏風(日月四季花鳥)」が完成。
2020年 1月
岡山天満屋にて「手塚雄二 日本画展」を開催。
3月
東京藝術大学を退任。
2021年 10月
2021東美特別展(靖雅堂 夏目美術店ブース)にて「手塚雄二展
」開催。
2024年 2月
日本橋三越本店にて「手塚雄二展 雲は龍に従う」を開催。その後福井県立美術館(天井絵のみ展示)、横浜そごう美術館、松坂屋美術館に巡回。
この年、東叡山寛永寺根本中堂奉納天井絵≪叡嶽双龍≫が完成。
師 平山郁夫
現 在
東京藝術大学名誉教授
日本美術院同人・業務執行理事
東京都美術館運営委員
福井県立美術館( Fukui Fine Arts Museum ) 特別館長
台東区藝術文化財団理事
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